正栄食 (T:8079)は急落。
前日に発表した第2四半期決算が嫌気されている。
累計営業利益は31.9億円で前年同期比10.3%減益、従来予想の35.5億円を下回った。
生産子会社の製造ライン新設に伴う工場用消耗品の取得費用や修繕費の増加による原価率上昇、物流費などの販売費増加が利益を圧迫する形となった。
通期予想57億円、前期比5.2%増益は据え置いているが、2-4月期の回復感がみられず、下振れ懸念が強まる状況になっているようだ。
前日に発表した第2四半期決算が嫌気されている。
累計営業利益は31.9億円で前年同期比10.3%減益、従来予想の35.5億円を下回った。
生産子会社の製造ライン新設に伴う工場用消耗品の取得費用や修繕費の増加による原価率上昇、物流費などの販売費増加が利益を圧迫する形となった。
通期予想57億円、前期比5.2%増益は据え置いているが、2-4月期の回復感がみられず、下振れ懸念が強まる状況になっているようだ。