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後場の日経平均は184円安でスタート、三井住友やファーストリテなどがさえない

発行済 2018-06-22 13:06
更新済 2018-06-22 13:20
後場の日経平均は184円安でスタート、三井住友やファーストリテなどがさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22508.40;-184.64TOPIX;1740.06;-10.57

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は184円安からスタートしたが、その後再び弱含みとなっている。
ランチタイムの225先物は22400円台でのもみ合いが続き、昼のバスケットはやや買い越しとの観測。
円相場は1ドル=110.00円近辺で推移し、円高一服となっている。
米中貿易摩擦への懸念などから前日の欧米株が下落し、東京市場でも売りが先行した。
アジア市場では中国・上海総合指数が朝安後にプラスへ転じたが、足元では上げ一服となっている。


 個別では、トヨタ自 (T:7203)などの自動車株やソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)
の軟調ぶりが目立ち、その他では三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)などがさえない。
任天堂 (T:7974)は小安い。
一方、レーティング引き上げ観測の昭電工 (T:4004)が買われ、東海カーボ (T:5301)も堅調。
JT (T:2914)やSMC (T:6273)はしっかり。
業種別では、輸送用機器、鉱業、保険業が下落率上位で、その他も全般軟調。
水産・農林業と陸運業のみプラスとなっている。

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