🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50%引き特別セールを請求する

後場の日経平均は80円安でスタート、任天堂やトヨタ自などが軟調

発行済 2018-07-31 13:01
更新済 2018-07-31 13:20
後場の日経平均は80円安でスタート、任天堂やトヨタ自などが軟調
6301
-
6501
-
6758
-
6902
-
9983
-
9984
-
4661
-
7974
-
4921
-
7203
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22463.93;-80.91TOPIX;1751.91;-16.24

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は80円安と前引けからやや下げ幅を広げてスタートした。
ランチタイムの225先物は22400円台でのもみ合いが続き、昼のバスケットはやや買い越しとの観測。
円相場は1ドル=111円を挟んで推移した。
後場の取引開始時点で日銀・金融政策決定会合の結果は伝わっておらず、市場では徐々に政策変更への思惑が広がる可能性がある。


 個別では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、デンソー (T:6902)、エーザイ<
4523>などが軟調。
ソフトバンクG (T:9984)は小安い。
コマツ (T:6301)や日立 (T:6501)は2%超下落している。
一方、ファーストリテ (T:9983)はプラス圏で推移しているが、後場の寄り付きとともに上げ幅を縮めた。
好決算のOLC (T:4661)やファンケル (T:4921)は引き続き4%超高で推移している。


 業種別では、その他金融業、電気・ガス業、空運業が下落率上位。
半面、海運業や鉱業など5業種が上昇している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます