[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22053.07;+195.64TOPIX;1693.54;+10.04
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比195.64円高の22053.07円と大幅反発でスタート。
13日の米国市場は、トルコ通貨危機への懸念からアジア・欧州株がほぼ全面安となったことが嫌気され、終日軟調推移となった。
そんな中、AMDが3%超の上昇をみせたほか、エヌビディアもしっかり等、半導体関連の一角が上昇した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の2
2035円であり、これにサヤ寄せする格好から、日経平均は自律反発となった。
ドル円は1ドル=110円60銭台と前日の取引時間中よりも円安に振れて推移しており、寄り付き後は上げ幅を広げて推移している。
セクター別では、陸運業、空運業、医薬品が上昇している一方で石油・石炭製品、鉱業、海運業は下落。
売買代金上位では、目標株価引き上げが観測されたソフトバンクG (T:9984)、決算が好感されたブイ・テクノロジー (T:7717)、スズキ (T:7269)が買われている。
そのほか、米国の半導体株の上昇を受けて、キーエンス (T:6861)や東エレク (T:8035)などのハイテク関連も小じっかり。
反面、スタートトゥ (T:3092)やSUMCO (T:3436)は売られている。
日経平均;22053.07;+195.64TOPIX;1693.54;+10.04
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比195.64円高の22053.07円と大幅反発でスタート。
13日の米国市場は、トルコ通貨危機への懸念からアジア・欧州株がほぼ全面安となったことが嫌気され、終日軟調推移となった。
そんな中、AMDが3%超の上昇をみせたほか、エヌビディアもしっかり等、半導体関連の一角が上昇した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の2
2035円であり、これにサヤ寄せする格好から、日経平均は自律反発となった。
ドル円は1ドル=110円60銭台と前日の取引時間中よりも円安に振れて推移しており、寄り付き後は上げ幅を広げて推移している。
セクター別では、陸運業、空運業、医薬品が上昇している一方で石油・石炭製品、鉱業、海運業は下落。
売買代金上位では、目標株価引き上げが観測されたソフトバンクG (T:9984)、決算が好感されたブイ・テクノロジー (T:7717)、スズキ (T:7269)が買われている。
そのほか、米国の半導体株の上昇を受けて、キーエンス (T:6861)や東エレク (T:8035)などのハイテク関連も小じっかり。
反面、スタートトゥ (T:3092)やSUMCO (T:3436)は売られている。