本日のマザーズ指数は3日続伸為替市場で円相場が1ドル=111円台前半まで下落したことを受けて日経平均が朝方から上昇するなど、相場全体の好地合いを背景にマザーズ市場にも買いが波及する展開となった物色としては、直近IPO銘柄や各種テーマ株に関心が向かったほか、指数インパクトの大きいメルカリ (T:5704)が5日ぶりに反発するなど指数のけん引役となったパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えるなかではあるものの、個人投資家による値幅取りの動きは活発となり、大引けにかけてマザーズ指数はじりじりと上げ幅を拡大する展開になお、売買代金は概算で1001.10億円騰落数は、値上がり190銘柄、値下がり63銘柄、変わらず9銘柄となった
値上がり率上位銘柄では、エクストリーム (T:3182)がストップ高となったほか、Mマート (T:3906)やエコモット (T:3990)などが2ケタ上昇になったエコモットは古野電気と高精度3次元変位計測システムを開発したことを発表売買代金上位銘柄では、メルカリが5日ぶりに反発し、そーせい (T:2121)が5%高となったほか、モブキャスト、JMC
、オイシックスなどが上昇した一方で、ALBERT、UUUM、ミクシィなどは軟調であった
値上がり率上位銘柄では、エクストリーム (T:3182)がストップ高となったほか、Mマート (T:3906)やエコモット (T:3990)などが2ケタ上昇になったエコモットは古野電気と高精度3次元変位計測システムを開発したことを発表売買代金上位銘柄では、メルカリが5日ぶりに反発し、そーせい (T:2121)が5%高となったほか、モブキャスト、JMC
、オイシックスなどが上昇した一方で、ALBERT、UUUM、ミクシィなどは軟調であった