40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ファーストブラザーズ---3Qは営業利益が69.2%増、投資運用事業及び投資銀行事業ともに増収増益

発行済 2018-10-10 17:14
更新済 2018-10-10 17:20
ファーストブラザーズ---3Qは営業利益が69.2%増、投資運用事業及び投資銀行事業ともに増収増益
3454
-
ファーストブラザーズ (T:3454)は9日、2018年11月期第3四半期(17年12月-18年8月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比53.3%増の163.33億円、営業利益が同69.2%増の31.24億円、経常利益が同79.5%増の28.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.8%増の17.98億円となった。


不動産投資案件に対する目利きやバリューアップの実績を活かし、十分な投資リターンが見込める投資案件の取得を進めるとともに、保有する賃貸不動産のバリューアップを行った。
また、賃貸不動産ポートフォリオの入れ替えの観点から、一部の賃貸不動産を売却した。


投資運用事業は、売上高が前年同四半期比95.4%増の0.89億円、営業利益が前年同四半期比3,127.9%増の0.24億円と大幅増収益となった。
新規にアセットマネジメント業務を受託したことにより、アセットマネジメントフィーが増加した。


投資銀行事業は、売上高が前年同四半期比53.1%増の162.97億円、営業利益が前年同四半期比53.4%増の36.37億円と大幅増収益となった。
前年同四半期に比べ自己勘定投資案件(賃貸不動産等)の売却収入の増加が寄与。


2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.3%増の225.68億円、営業利益が48.7%増の50.15億円、経常利益が同45.7%増の44.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.4%増の28.15億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます