40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ナック---2Qは厳しい状況のなかでも損失幅は縮小、新商品の開発や販促費の適正化等が奏功

発行済 2018-11-13 09:49
更新済 2018-11-13 10:00
ナック---2Qは厳しい状況のなかでも損失幅は縮小、新商品の開発や販促費の適正化等が奏功
4665
-
9788
-
ナック (T:9788)は9日、2019年3月期第2四半期(2018年4−9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比0.8%減の378.35億円、営業損失が12.04億円(前年同期営業損失は15.61億円)、経常損失が12.20億円(同経常損失は15.76億円)、親会社株主に帰属する当期純損失が9.99億円(同純損失14.29億円)であった。


クリクラ事業は増収増益。
直営部門ではサービスへの加入者数が増加、また、記録的な猛暑でボトル消費量が増加し、増収となった。
加盟店部門は教育・サポートプログラムに注力し増収となった。


レンタル事業は増収増益。
主力のダストコントロール商品部門及び害虫駆除部門ともに、基礎顧客数と顧客単価が伸長した。
また、ダストコントロール商品部門で1拠点、害虫駆除部門で2拠点を開設、8月にはダスキン (T:4665)と資本業務提携契約を締結した。


建築コンサルティング事業は減収減益。
建築部資材販売では改正FIT法(固定価格買取制度の変更)施行や西日本豪雨等の自然災害の影響で納品が遅れ減収となった。
エコ&エコでは収益構造の改善等が奏功し増収となった。


住宅事業は減収、損失拡大。
レオハウス及びジェイウッドでは、18年3月末時点における受注残が17年3月末を下回ったこと等により減収となった。
ケイディアイでは営業人員の育成・増員による体制強化が奏功し大幅増収となった。


美容・健康事業は減収、損失縮小。
「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」ブランド及び「Coyori」ブランドともに、新シリーズの販売等で新規顧客数が増加したが、既存顧客の売上等が伸び悩んだ。
損益面では、引き続き販売促進費を抑制し増益となった。


2019年3月期連結業績予想は、売上高が前期比7.4%増の965.00億円、営業利益が同22.2%増の20.00億円、経常利益が同30.2%増の20.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.00億円と期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます