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トクヤマ (T:4043)
3ヶ月後
予想株価
3,000円
苛性ソーダや塩ビ、半導体用シリコン、セメントなどを手掛ける。
19年1月に台湾の高純度薬品新工場、20年4月に国内の半導体関連薬剤新設備が稼働へ。
有利子負債の削減にも取り組む。
19.3期2Qは営業益足踏み。
19.3期は苛性ソーダ、塩ビ樹脂、半導体関連向け製品の販売堅調。
だが原料高の影響を数量増と価格改定で吸収できず。
セメント販売も伸び悩む。
事業譲渡特損解消。
半導体市場の減速懸念が株価の戻りを抑制する展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/328,000/38,000/34,000/27,000/388.28/50.00
20.3連/F予/338,000/40,000/36,000/28,000/403.15/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/11/15
執筆者:JK