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NYDOW;25826.43;+287.97
Nasdaq;7441.51;+110.98
CME225;22635;-5(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は上昇。
ダウ平均は287.97ドル高の25826.43、ナスダックは110.98ポイント高の7441.51で取引を終了した。
前週末の米中首脳会談で、追加関税を90日間留保することで合意し、貿易摩擦への懸念後退からアジア・欧州株が全面高となった。
投資家心理の改善から買い戻しの動きも広がり、終日上昇となった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や小売が上昇する一方で電気通信サービスや食品・飲料・タバコが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の22635円。
ADRの日本株はソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)、富士フイルム (T:4901)、TDK (T:6762)が小じっかりな他は、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、LINE (T:3938)、トレンド (T:4704)など、対東証比較(1ドル113.6円換算)で全般冴えない。