火曜日午前の国有企業の中国鉄建 (HK:1186)は、パナマでのプロジェクトがあるのにも関わらず、株価は1.95%下落し10.08HKドルである。
今週はじめに中国鉄建の会長のChen Fenjian氏は、パナマのフアン・カルロス・バレーラ大統領とパナマ市場進出や、パナマのインフラ建設について会談した。同社はパナマと「強い協力体制や、インフラ整備や投資を増強」することを望んでいる。
Chen会長は習近平国家主席とパナマを訪れ、パナマとこれから協力体制を組み、パナマ運河での橋の建設を援助することを協議していた。
中国とパナマは、昨年11月に中国のパナマの鉄道網に対する技術協力に合意し調印した。