本日のマザーズ指数は4日続伸となった。
前日の英議会におけるメイ内閣不信任案否決によって市場がいったん落ち着きをみせるなか、投資家心理も幾分改善し、マザーズ市場には朝方から買いが先行した。
個人投資家のセンチメントに影響しやすく、欧州関連の側面を持つ任天堂 (T:7974)が後場にかけて上げ幅を拡大させ、指数インパクトの大きいメルカリ<
4385>などに対する物色も手がけやすい地合いになったことから、マザーズ指数は後場一段高になった。
なお、売買代金は概算で1284.43億円。
騰落数は、値上がり192銘柄、値下がり71銘柄、変わらず9銘柄となった。
値上がり率上位では、ゲーム開発を手がけるディライトワークスとの資本業務提携を発表したAiming (T:3911)がストップ高比例配分となったほか、エコモット (T:3987)やUUUM (T:3990)もストップ高水準まで買い進まれた。
売買代金上位では、サンバイオ (T:4592)、そーせい (T:4565)、Kudan (T:4425)、エクストリーム (T:6033)が上昇。
一方で、オンコリス<
4588>、ブライトパス・バイオ (T:4594)、アドベンチャー (T:6030)、マネーフォワード (T:3994)は軟調。
前日の英議会におけるメイ内閣不信任案否決によって市場がいったん落ち着きをみせるなか、投資家心理も幾分改善し、マザーズ市場には朝方から買いが先行した。
個人投資家のセンチメントに影響しやすく、欧州関連の側面を持つ任天堂 (T:7974)が後場にかけて上げ幅を拡大させ、指数インパクトの大きいメルカリ<
4385>などに対する物色も手がけやすい地合いになったことから、マザーズ指数は後場一段高になった。
なお、売買代金は概算で1284.43億円。
騰落数は、値上がり192銘柄、値下がり71銘柄、変わらず9銘柄となった。
値上がり率上位では、ゲーム開発を手がけるディライトワークスとの資本業務提携を発表したAiming (T:3911)がストップ高比例配分となったほか、エコモット (T:3987)やUUUM (T:3990)もストップ高水準まで買い進まれた。
売買代金上位では、サンバイオ (T:4592)、そーせい (T:4565)、Kudan (T:4425)、エクストリーム (T:6033)が上昇。
一方で、オンコリス<
4588>、ブライトパス・バイオ (T:4594)、アドベンチャー (T:6030)、マネーフォワード (T:3994)は軟調。