水曜日、ファンケルが第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥21.95、売上は¥34.13Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥21.53 、売上高は¥33.94Bとなっている。前年同期のEPSは¥37.08、売上高は¥29.74Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥13.26で、売上高は¥29.49Bとなっていた。
ファンケル以外の生活必需品銘柄決算情報
年1月10日にキユーピーが決算を発表。レポートによると同社の第4四半期EPSは¥24.85、売上高は ¥140.1Bだった。事前の予想はEPSが¥24.85、売上は¥141.34B。
他ではサカタのタネ の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は年1月11日に発表されている。第2四半期EPSは¥29.27となり¥14.57Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥10.13、売上高は¥13.93Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。