💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

後場の日経平均は185円高でスタート、ソフトバンクGや日本電産などがプラスで推移

発行済 2019-01-31 13:10
更新済 2019-01-31 13:20
© Reuters.  後場の日経平均は185円高でスタート、ソフトバンクGや日本電産などがプラスで推移
6301
-
4502
-
4506
-
6758
-
6762
-
9501
-
6857
-
9984
-
6981
-
6594
-
6754
-
3064
-
4751
-

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20741.65;+185.11TOPIX;1565.77;+15.01[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比185.11円高の20741.65円と前引けから小幅ながら上げ幅を拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は反発。

アジア株も堅調。

為替は1ドル=108円80銭台で朝方から円高方向で推移。

225先物はランチタイムにかけて20710円-20750円のレンジで推移した流れから、後場の日経平均は前引け時点から小幅に上げ幅を拡げて寄り付く形となった。

その後は、徐々に上げ幅を拡げる推移となっている。

ただ、1月21日につけた年始からの高値(20892.68円)水準を前に利益確定の動きも出やすくなっている。

また、本日はハイテク関連企業などをはじめとした約400社が決算発表を控えていることからも、相場全体の地合いとしてはこれを前に主力大型株に対する積極的な買いは入れにくい状況が続いている。

 業種別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、繊維製品、非鉄金属、電気機器などほぼ全業種がプラスで推移。

一方、電気・ガス業、医薬品がマイナスで推移している。

売買代金上位では、アンリツ (T:6754)の上昇が目立つほか、TDK (T:6762)、アドバンテスト (T:6857)、ソフトバンクG (T:9984)、日本電産 (T:6594)、コマツ (T:6301)、村田製作所 (T:6981)、ソニー (T:6758)などがプラスで推移している。

一方、大日本住友製薬 (T:4506)、サイバーエージェント (T:4751)の下落が目立っており、東京電力HD (T:9501)、MonotaRO (T:3064)、武田薬品工業 (T:4502)などがさえない動きとなっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます