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日経平均は43円高でスタート、日立や任天堂が堅調に推移

発行済 2019-02-04 09:13
更新済 2019-02-04 09:41
© Reuters.  日経平均は43円高でスタート、日立や任天堂が堅調に推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20831.90;+43.51TOPIX;1570.36;+5.73[寄り付き概況] 2月4日の日経平均は前週末比43.51円高の20831.90円と3日続伸でスタート。

1日の米国株式相場でダウ平均は64.22ドル高の25063.89、ナスダックは17.87ポイント安の7263.87で取引を終了。

1月雇用統計で非農業雇用者数が前月比30.4万人増と大きく予想を上振れ、買いが先行。

しかしながら、オンライン小売のアマゾンが発表した決算で、1-3月期の売上高見通しが予想を下振れ、ハイテク株が上値を抑える展開となった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の20795円。

足元ではトランプ大統領が「米中貿易戦争は近く合意に達する。

プロセスは順調だ」と明らかにしたことも伝えられており、ひとまず市場では安心感が強まっているようだ。

 売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、日立 (T:6501)、みずほ (T:8411)、アンリツ (T:6754)などが堅調に推移。

一方、ホンダ (T:7267)の下げが目立つ。

また、10-12月としてはコンセンサスを下回ったほか、今期売上高は一転して減収を見込んでいるソニー (T:6758)は売り気配からのスタート。

セクター別では、輸送用機器を除いて全般上昇する展開に。

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