40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

東京センチュリー---3Q経常利益13.2%増、過去最高益更新にむけて順調な進捗

発行済 2019-02-06 07:48
更新済 2019-02-06 08:01
© Reuters.  東京センチュリー---3Q経常利益13.2%増、過去最高益更新にむけて順調な進捗
8439
-

東京センチュリー (T:8439)は4日、2019年3月期第3四半期連結決算を発表。

売上高が前年同期比5.5%増の7,877億円、営業利益が同3.3%増の592億円、経常利益が同13.2%増の668億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.9%増の408億円となり、いずれも第3四半期として過去最高となった。

米国大手航空機リース会社であるAviation Capital Groupの持分法適用関連会社化に伴う持分法投資利益の増加を主因とし、スペシャルティ事業分野が増益を牽引。

さらに国際事業分野、国内オート事業分野も増益に寄与し、経常利益は前年同期比13.2%増加の668億円となった。

830億円とした期初予想に対し順調に進捗している。

利益の源泉となるセグメント資産残高は、2018年7月の神鋼不動産の連結化をはじめとしたスペシャルティ事業分野の伸長により、前期末比1,638億円増の3兆4,941億円となった。

2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.7%増の1兆500億円、営業利益が同3.1%増の760億円、経常利益が同5.0%増の830億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の515億円としている。

経常利益は10期連続で過去最高益更新を計画。

次期の配当金については、前期比8円増配の122円を予定。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます