丹青社 (T:9743)は大幅反落。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は50.2億円で前期比9.5%増益、3月5日に上方修正した水準での着地となった。
一方、今1月期は54億円で同7.5%増益の見通し、年間配当金は前期38円から40円に引き上げる方針としている。
堅調な決算ではあるが、今期見通しは市場コンセンサスにやや未達とみられる。
前日も大幅高するなど期待感が先行していたとみられ、短期的な出尽くし感が先行する形に。
丹青社 (T:9743)は大幅反落。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は50.2億円で前期比9.5%増益、3月5日に上方修正した水準での着地となった。
一方、今1月期は54億円で同7.5%増益の見通し、年間配当金は前期38円から40円に引き上げる方針としている。
堅調な決算ではあるが、今期見通しは市場コンセンサスにやや未達とみられる。
前日も大幅高するなど期待感が先行していたとみられ、短期的な出尽くし感が先行する形に。