※この業績予想は2019年3月8日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
第一建設工業 (T:1799)3ヶ月後予想株価1,770円新潟地盤で鉄道施設工事に強みの地方ゼネコン。
JR東日本向け売上比率7割超。
近年は非鉄道部門を強化。
D−flip工法(任意深度定着型仮締切り工法)で工期短縮・コストダウンを推進。
3Q累計では、利益足踏み。
受注高水準で、施工高も増加。
JR新潟支社から大型工事を受注するなど、JR東日本向けが好調。
来期もJR向け拡大。
「Sto乾式吹付けモルタル工法」が浸透。
割安感強く、株価は昨秋高値1700円台を目指す展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期単/F予/50,000/5,250/5,450/3,750/182.20/30.0020.3期単/F予/54,000/5,600/5,700/4,000/194.30/30.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/03/08執筆者:YT