レノバ (T:9519)19年3月期業績予想の修正を発表。
売上高は従来の136億円から140億円、営業利益は同43億円から50億円に、それぞれ上方修正している。
コンセンサスも従来会社計画に沿った格好であり、ポジティブ視されそうだ。
発電事業を行うSPCにおいては、想定外の天候悪化や計画外の停止等もなく、順調に発電。
徳島津田バイオマス事業における事業開発報酬の計上額が確定。
りらいあ (T:4708)3月以降は1000円処を上値抵抗した狭いレンジでのこう着相場が継続している。
ボリンジャーバンドではバンドが収れんしており、煮詰まり感が台頭。
75日線を支持線として、25日線を挟んでのこう着に。
ただし、このこう着により一目均衡表では雲を上放れており、雲のねじれ局面も通過しつつある。
遅行スパンは実線にタッチしており、上方シグナル発生が意識されてきている。
もち合いからの動意が期待されるところであろう。