※この業績予想は2019年3月23日に執筆されたものです。
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東京特殊電線 (T:5807)3ヶ月後予想株価2,300円電線・ケーブル中堅。
古河電工が親会社。
三層絶縁電線や自動車シート用ヒータ線、スマホカメラ向け補正用ワイヤが主力製品。
中計では21.3期に売上210億円、営業益30億円を目指す。
19.3期は足踏みを見込む。
20.3期は自動車シート用ヒータ線が堅調。
インドネシア工場火災に関連した費用消滅し、フラットケーブルの採算上向く。
フィリピン新工場稼働に伴う償却費増こなし、利益反発へ。
PERの割安感が株価を支える展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3連/F予/18,500/2,300/2,250/1,820/267.99/60.0020.3連/F予/19,500/2,600/2,550/1,950/287.14/60.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/03/23執筆者:JK