40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は小幅反発、米中懸念くすぶり失速

発行済 2019-05-22 15:43
更新済 2019-05-22 16:01
日経平均は小幅反発、米中懸念くすぶり失速
7269
-
7751
-
4911
-
6758
-
9433
-
8306
-
6976
-
9983
-
9984
-
6861
-
6981
-
7974
-
8848
-
8089
-
9828
-
9466
-
6541
-

日経平均は小幅反発。

21日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、197ドル高となった。

米商務省が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引を事実上禁じる規制について、一部に猶予期間を設けると発表し、市場の懸念が和らいだ。

本日の日経平均も米株高を好感して101円高からスタートすると、前場には一時21404.54円(前日比132.09円高)まで上昇。

しかし、米政権が中国監視カメラメーカーなどに米技術の購入制限を検討しているなどとの報道もあり、後場にはマイナスへ転じる場面が見られた。

大引けの日経平均は前日比10.92円高の21283.37円となった。

東証1部の売買高は12億0334万株、売買代金は2兆0930億円だった。

業種別では、水産・農林業、鉱業、非鉄金属が上昇率上位だった。

一方、陸運業、空運業、石油・石炭製品が下落率上位だった。

東証1部の値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は51%となった。

個別では、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)、KDDI (T:9433)、三菱UFJ (T:8306)などが小じっかり。

太陽誘電 (T:6976)は5日ぶり反発で3%高。

資生堂 (T:4911)は2%近く上昇したが、訪日客数が昨年より早く1000万人に到達したことが買い材料視されたようだ。

旧村上ファンド系投資会社の株買い増しが続くレオパレス21 (T:8848)は5%超高。

高レーティングが観測された元気寿司 (T:9828)なども上げが目立った。

また、中国企業との提携を発表したアイドマMC (T:9466)はストップ高水準で取引を終えた。

一方、売買代金トップのソフトバンクG (T:9984)は伸び悩み反落。

ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)、キヤノン (T:7751)などもさえない。

スズキ (T:7269)が5%超下落したが、インド子会社が反競争的行為に関与したなどと報じられている。

また、すてきN (T:8089)やグレイス (T:6541)が東証1部下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます