丹青社 (T:9743)は大幅高。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は18.9億円で前年同期比24.3%減益となった。
繰り越し案件の増加による売上高の減少が背景に。
ただ、会社側の上半期計画20.2億円、同29.2%減益との比較ではサプライズなく、過度な懸念などは後退する形に。
受注高は前年同期水準を上回っているほか、粗利益率も過去最高水準にまで上昇している。
下半期以降の業績回復期待なども高めさせる形のようだ。
丹青社 (T:9743)は大幅高。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は18.9億円で前年同期比24.3%減益となった。
繰り越し案件の増加による売上高の減少が背景に。
ただ、会社側の上半期計画20.2億円、同29.2%減益との比較ではサプライズなく、過度な懸念などは後退する形に。
受注高は前年同期水準を上回っているほか、粗利益率も過去最高水準にまで上昇している。
下半期以降の業績回復期待なども高めさせる形のようだ。