40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

E・Jホールディングス---19年5月期増収増益、再度、期末配当金の増配を発表

発行済 2019-07-16 15:30
更新済 2019-07-16 15:41
© Reuters.  E・Jホールディングス---19年5月期増収増益、再度、期末配当金の増配を発表

E・Jホールディングス (T:2153)は12日、2019年5月期連結決算を発表した。

売上高が前期比1.4%増の261.72億円、営業利益が同7.4%増の17.11億円、経常利益が同4.3%増の17.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の12.61億円となった。

当年度の業績は、受注高は順調に推移し、前期比18.2%増の303.77億円となったが、2018年に発生した災害への緊急対応を優先して実施したこと、契約業務の工期が延伸したことなどの影響により、売上高は微増にとどまった。

一方、損益面においては、一部の災害対応業務でコスト増加はあったものの、工程管理を徹底したことによる作業効率の改善により売上原価率が低減したこと等から、営業利益および経常利益ともに増益となった。

親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失に「関係会社出資金評価損」等3.04億円を計上したが、スケジューリング可能な将来減算一時差異の増加により法人税等調整額が減少し増益となった。

2020年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.8%増の290.00億円、営業利益が同16.8%増の20.00億円、経常利益が同22.8%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%増の13.00億円を見込んでいる。

また同日、期末配当金について、1株当たり普通配当30.00円に東京証券取引所市場第一部指定を記念し配当5.00円を加え、35.00円としていたが、今期の業績等を総合的に判断し普通配当30.00円に3.00円を加え33.00円とし記念配当と合わせ38.00円とすることを発表した。

2020年5月期の配当予想は普通配当40.00円としている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます