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マザーズ指数は3日ぶり反発、SOSEI急伸で指数押し上げ、売買代金1000億円超

発行済 2019-07-16 16:27
更新済 2019-07-16 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反発、SOSEI急伸で指数押し上げ、売買代金1000億円超

 本日のマザーズ市場は、逆行高の展開となった。

為替の円高推移を受けて日経平均が反落スタートし、マザーズ指数も小安く始まった。

しかし、指数寄与度の大きいSOSEIが取引時間中にリリースを開示すると、一時ストップ高を付けるまで急騰。

決算を手掛かりとした物色も比較的活発となり、マザーズ指数を押し上げた。

なお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で1418.56億円。

1000億円を超えたのは6月24日以来となる。

騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり171銘柄、変わらず7銘柄となった。

 個別では、前述のSOSEIが終値でも15%近い上昇。

スイスの製薬大手ロシュのグループ企業と提携契約を締結し、一時金を受領すると発表している。

前週末に決算発表した銘柄ではUUUM (T:3990)やロゼッタ (T:6182)が活況を見せ、Sansan (T:4443)なども買い優勢。

また、クックビズ (T:6558)、anfac (T:7035)、ロコンド (T:3558)は買い気配のままストップ高比例配分となり、メディア (T:3815)や富士マガ (T:3138)もストップ高水準まで買い進まれた。

一方、直近IPO銘柄のフィードフォース (T:7068)は決算発表による材料出尽くし感から急落。

チームスピリット (T:4397)も大幅続落し、マザーズ下落率上位に並んだ。

SOU (T:9270)はストップ安。

PKSHA (T:3993)は公募増資の実施を発表し、売りに押された。

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