プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は56円安でスタート、日産自やディスコがマイナスで推移

発行済 2019-07-26 09:53
更新済 2019-07-26 10:01
© Reuters.  日経平均は56円安でスタート、日産自やディスコがマイナスで推移
7201
-
7267
-
4519
-
8035
-
6758
-
3436
-
6857
-
9984
-
6861
-
7974
-
7518
-

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21700.20;-56.35TOPIX;1572.09;-5.76[寄り付き概況] 26日の日経平均は前日比56.35円安の21700.20円と4日ぶり反落で取引を開始した。

米国株式相場は下落。

主要企業の予想下回る決算発表が相次ぐ中、利益確定の流れが優勢となっている。

欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げ見通しが示されたものの、相場への影響は限定的だった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の21620円。

この流れから、日経平均は利食いの売り先行での寄り付きとなった。

その後は下げ幅を拡げる展開となっている。

 業種別では、証券・商品先物取引業、機械、金属製品、非鉄金属、その他製品、輸送用機器、ガラス・土石製品、海運業、繊維製品などがマイナスで推移。

一方、石油・石炭製品、精密機器、情報・通信業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、ディスコの下落が目立つほか、キーエンス (T:6861)、東京エレクトロン (T:8035)、ホンダ (T:7267)、日産自 (T:7201)、SUMCO (T:3436)、アドバンテスト (T:6857)、任天堂 (T:7974)などがマイナスで推移。

一方、ネットワンシステムズ (T:7518)の上昇が目立つほか、中外製薬 (T:4519)、日本電産、ソニー (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)などがプラスで推移している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます