[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;27198.02;-23.33Nasdaq;8273.61;-19.71CME225;21485;-175(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。
ダウ平均は23.33ドル安の27198.02、ナスダックは19.71ポイント安の8273.61で取引を終了した。
本日より米中協議が再開されたものの、トランプ大統領が中国を批判するツイートを行い、先行き懸念から売りが先行。
明日のFOMCを見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
セクター別では、家庭用品・パーソナル用品やエネルギーが上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーや消費者・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比175円安の21485円。
ADRの日本株はソニー (T:6758)、HOYA (T:7741)、三井トラスト (T:8309)が堅調な他は、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、任天堂 (T:7974)、資生堂 (T:4911)、コマツ (T:6301)、富士通 (T:6702)、エーザイ (T:4523)など、対東証比較(1ドル108.61円換算)で全般軟調。