日総工産 (T:6569)は急落。
前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視されている。
営業利益は4.8億円で前年同期比28.2%増益となったが、通期予想39億円、前期比35.9%増との比較では、進捗率が低く、増益率もやや低い水準となっている。
業績期待が高いなか、収益成長鈍化への懸念も高まりやすくなっているもよう。
電子デバイス、精密・電気機械向け売上減少に加えて、今後の売上拡大に向けた先行投資負担なども響いたとみられる。
日総工産 (T:6569)は急落。
前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視されている。
営業利益は4.8億円で前年同期比28.2%増益となったが、通期予想39億円、前期比35.9%増との比較では、進捗率が低く、増益率もやや低い水準となっている。
業績期待が高いなか、収益成長鈍化への懸念も高まりやすくなっているもよう。
電子デバイス、精密・電気機械向け売上減少に加えて、今後の売上拡大に向けた先行投資負担なども響いたとみられる。