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日経平均は37円安でスタート、SUMCOやアドバンテスがさえない

発行済 2019-08-07 09:35
更新済 2019-08-07 09:41
© Reuters.  日経平均は37円安でスタート、SUMCOやアドバンテスがさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20548.07;-37.24TOPIX;1496.56;-2.67[寄り付き概況] 7日の日経平均は前日比37.24円安の20548.07円と4日続落で取引を開始した。

6日の米国株式相場は反発。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の20625円だった。

ただ、円相場は1ドル106円30銭台で前日よりやや円高方向で推移している流れから、日経平均は4日続落での寄り付きとなった。

その後はさらに下げ幅を拡げ、20500円処でのもみ合う展開となっているものの、決算を受けた個別物色の動きは目立つ。

 業種別では、金属製品、水産・農林業、鉱業、海運業、精密機器、食料品、石油・石炭製品、建設業、非鉄金属などがマイナスで推移。

一方、不動産業、小売業、ゴム製品、銀行業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、SUMCO (T:3436)の下落が目立つほか、アドバンテスト (T:6857)、NTT (T:9432)、東京エレクトロン (T:8035)などがマイナスで推移。

一方、スクエニHD (T:9684)、ルネサスエレクトロニクス (T:6723)、東海カーボン (T:5301)の上昇が目立つほか、ソニー (T:6758)、ファンケル (T:4921)、SUBARU (T:7270)、ソフトバンクG (T:9984)などがプラスで推移している。

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