🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

マザーズ指数は3日ぶり反発、米中摩擦への過度な警戒感後退、決算後のラクスが急伸

発行済 2019-08-14 15:43
更新済 2019-08-14 16:01
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反発、米中摩擦への過度な警戒感後退、決算後のラクスが急伸
3923
-
3936
-
2121
-
3970
-
3182
-
3990
-
2160
-
2334
-
4385
-
3727
-
4565
-
6067
-
4425
-
7048
-

 14日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。

前日の米国株式市場では、通商代表部(USTR)が中国からの輸入品3000億ドル相当への追加関税措置について、一部製品の発動を12月に延期すると発表したことで、主要3指数は揃って3日ぶりに反発。

米中貿易摩擦への過度な警戒感がいったん後退した流れに加え、為替市場の円安進行も相まって、本日のマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。

その後は、好業績銘柄に対する物色はみられたものの、後場にかけての円安一服などを背景にマザーズ指数の上値は重かった。

また、決算後に急落したオイシックス (T:3182)やさえない推移のそーせい (T:4565)なども重しとなったようだ。

なお、売買代金は概算で944.11億円。

騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり137銘柄、変わらず15銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、業績面から関心の向かっているグローバルウェイ (T:3936)のほか、イノベーション (T:3970)やイオレ (T:2334)がストップ高となった。

売買代金上位では、メルカリ (T:4385)やミクシィ (T:2121)といった時価総額の大きい銘柄が揃って5%高になり、前日の決算が好感されたラクス (T:3923)、ベルトラ (T:7048)、アプリックス (T:3727)などが急伸。

そのほか、Kudan (T:4425)やGNI (T:2160)が上昇。

一方で、バンクオブイノベがストップ安になったほか、そーせい、UUUM (T:3990)、インパクトホールディングス (T:6067)は軟調であった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます