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マザーズ指数は大幅反発、主力級銘柄が揃って上昇、MTGが急騰

発行済 2019-09-11 15:40
更新済 2019-09-11 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は大幅反発、主力級銘柄が揃って上昇、MTGが急騰
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 11日のマザーズ指数は大幅反発となった。

10日の米国株式市場では、米中協議進展への期待感と12日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前にした持ち高調整の売りが交錯し、主要3指数はまちまちの展開。

一方で、米長期金利上昇に伴って為替市場で1ドル=107円台半ばへと円安が進んだことにより、朝方のマザーズ市場は底堅いスタートになった。

その後も、日経平均が後場に一段高となるなか、時価総額の大きいマザーズ市場の主力級銘柄も揃って値を上げた。

なお、売買代金は概算で633.11億円。

騰落数は、値上がり185銘柄、値下がり99銘柄、変わらず7銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、sMedio (T:3913)やリアルワールド (T:3691)がストップ高水準まで買い進まれたほか、MTG (T:7806)やエディア (T:3935)なども大幅高になった。

売買代金上位では、バンクオブイノベ (T:4393)、メルカリ (T:4385)、そーせい (T:4565)、サンバイオ (T:4592)、アンジェス (T:4563)、ミクシィ (T:2121)、UUUM (T:3990)、Sansan (T:4443)が上昇した。

一方で、コンセンサスを下回る決算発表を受けた失望売りが優勢であったHEROZ (T:4382)が15%安になったほか、チームスピリット (T:4397)やブシロード (T:7803)、マネーフォワード (T:3994)は軟調であった。

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