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アサヒ衛陶、KLab、太陽HDなど

発行済 2019-09-26 15:49
更新済 2019-09-26 16:01
© Reuters.  アサヒ衛陶、KLab、太陽HDなど
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(T:4626)太陽HD 3735 +240急伸。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「バイ」継続で、目標株価を4600円から4800円に引き上げた。

半導体パッケージ用の回復ペースは想定以上とし、今後の5G関連デバイスの普及などを想定すれば、電子機器用部材部門が再成長期入りする可能性は高いと分析。

また、5G関連銘柄は期待先行から実需を織り込む段階に移行として、同社のほか、トリケミカル (T:4369)、日東紡 (T:3110)などに注目と。

(T:5411) JFE 1356.5 +49.5急伸。

メリルリンチ日本証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1650円としている。

来期の業績回復が見込まれるなか、PERやPBR水準での割安感が強いと判断しているもよう。

寡占されている日本の国内市場は、価格が国際市場と比較して安定的で、主原料コスト安の恩恵を受けやすいとしている。

21年3月期営業利益は1600億円を予想、市場コンセンサスの1250億円を上回るとみている。

(T:3656) KLab 1307 +87急伸。

後場に入って上げ幅を広げる展開になっている。

「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の配信を本日から開始している。

本日からの配信開始はすでに伝わっており、サプライズはないものの、配信開始による出尽くし感を見込んだ売り方の買い戻しが先行しているもよう。

直近ではコロプラ (T:3668)の株価急騰もあり、今後のランキング上昇をカタリストとして期待する動きに。

(T:6954) ファナック 19965 +475大幅反発。

ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も20500円から24000円に引き上げた。

第1四半期決算時に上向いたロボット事業に加え、工作機械の底打ちにあわせてFA事業も緩やかな回復基調へ転じると予想。

5G基地局関連投資の恩恵が来期以降に広まる可能性も出てくると分析。

トランプ大統領が、中国との通商合意が予想よりも早期に実現する可能性を示唆したことも支援に。

(T:5341) アサヒ衛陶 693 +100ストップ高。

ベトナム子会社における新たな大口案件を発表。

納入予定案件として、Vien Tim Tranh Pho病院の約600室、売上予定22万ドル、Benh Vien Truyen Mau Huyet Hoc病院の約130室、売上予定5万ドル、Ascent LakeSideの約500室、売上予定10万ドルなど。

それぞれ、納入予定時期は年後半を見込み、ベトナム事業の成長期待があらためて注目。

(T:5202) 板硝子 668 +12大幅反発。

アルゼンチンにある連結子会社の製造ラインを総額約226億円投じ増設するが、同工場の能力増強によって、21年3月期は営業利益が20億円ほど押し上げられる見込みと報じられている。

南米域内では経済成長に伴って建築や自動車向けなどのガラス需要が旺盛のもようだ。

来期の業績回復確度の高まりとしてポジティブに捉えられる形に。

(T:6077) N・フィールド 620 +29急伸。

いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に格上げした。

足元までの株価下落と、20年12月期以降の業績改善見込みが評価引き上げの背景。

急激な経営組織拡大に伴う歪みとその是正の過程で業績は低迷してきたが、退院促進、在宅療養への政策の下、潜在的な利用者層は大きく、今後、底入れから反転へ向かい、20年12月期営業利益は前期比33.3%増の6億円と予想。

フェアバリューは900円据え置き。

(T:4776) CYBOZU 1070 +30急伸。

前日発表の8月の月次動向を好感。

売上高は10.9億円で前年同月比19%増、営業利益は2.7億円で同46%増となった。

8月までの営業利益累計は17.2億円で前年同期比24%増と推移、会社側の12月期通期予想レンジである9.5-12.5億円を上回っている。

下期に広告イベントが集中するほか、12月に業績連動型の賞与計上を予定しているとはいえ、大幅な業績上振れが期待できる状況に。

(T:6301) コマツ 2535 +23.5大幅反発。

ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、コンビクション・リストに新規採用、目標株価も2500円から3000円に引き上げた。

今来期の建機及び鉱山機械の業績悪化は株式市場に織り込み済み、過去レンジの下限近くにとどまる現在のPBR水準からは、将来の回復可能性を一切見越していないとの印象が強いと分析。

第2四半期の底堅い決算が目先のカタリストになると想定する。

(T:7283) 愛三工 888 +56急騰で年初来高値更新。

クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も750円から1050円に引き上げた。

デンソー (T:6902)との事業提携に伴うパワートレイン事業の規模拡大を期待している。

現状の株価に期待感は十分に織り込まれておらず、今秋に発表予定である業務提携の正式内容をカタリストとして注目している。

提携範囲拡大の可能性も高いと考えているようだ。

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