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日経平均は20円安でスタート、ファーストリテやNECが軟調

発行済 2019-10-30 09:46
更新済 2019-10-30 10:01
© Reuters. 日経平均は20円安でスタート、ファーストリテやNECが軟調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22953.17;-20.96TOPIX;1663.85;+1.17[寄り付き概況] 30日の日経平均は前日比20.96円安の22953.17円と8日ぶりに反落で取引を開始した。

29日の米国株式相場は下落。

アルファベットやアップルが2%を超える下落となり、テクノロジー・ハード・機器や半導体株を圧迫する格好となった。

また、連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたいとする模様眺めムードもあって、やや弱含みの展開に。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の22930円。

円相場は1ドル108円80銭台で推移している。

この流れから、日経平均は8日ぶりに反落で寄り付く形となった。

 業種別では、海運業、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属、建設業、銀行業、ガラス・土石製品などがマイナスで推移。

一方、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、医薬品、食料品、陸運業、精密機器、その他金融業、倉庫・運輸関連業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、NEC (T:6701)、パーク24 (T:4666)、ファーストリテ (T:9983)、東京エレクトロン (T:8035)、安川電機 (T:6506)、アドバンテスト (T:6857)などがマイナスで推移。

一方、富士通 (T:6702)、野村 (T:8604)、資生堂 (T:4911)、アステラス製薬 (T:4503)、神戸物産 (T:3038)、エーザイ (T:4523)などがプラスで推移している。

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