40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は87円高でスタート、ケーヒンの上昇が目立つ

発行済 2019-10-31 13:13
更新済 2019-10-31 13:21
© Reuters. 後場の日経平均は87円高でスタート、ケーヒンの上昇が目立つ

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22930.33;+87.21TOPIX;1665.03;-0.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比87.21円高の22930.33円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は反発。

ランチタイム中の225先物は22880円-22930円のレンジで推移。

アジア株は堅調。

日銀によるETF買いへの思惑などもあり、後場の日経平均は上げ幅を拡げる形でスタート。

ただ、日銀による金融政策決定会合の結果が報じられると円相場が1ドル108円60銭台でやや円高方向に推移し、日経平均も上げ幅を縮める動きとなっている。

 業種別では、不動産業、医薬品、情報・通信業、ガラス・土石製品、鉄鋼、水産・農林業、石油・石炭製品、建設業などがプラスで推移。

一方、海運業、証券・商品先物取引業、ゴム製品、電気・ガス業、パルプ・紙、機械などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、ケーヒン (T:7251)の上昇が目立つほか、ショーワ (T:7274)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、花王 (T:4452)、日信工業 (T:7230)、NTTドコモ (T:9437)などがプラスで推移。

一方、三桜工 (T:6584)、サイバーエージェント (T:4751)が2ケタの下落率と目立つほか、アドバンテスト (T:6857)、日立 (T:6501)、SUMCO (T:3436)、SCREENホールディングス (T:7735)、コマツ (T:6301)、オリエンタルランド (T:4661)などがマイナスで推移している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます