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後場の日経平均は38円高でスタート、伊藤忠やソニーなどがプラスで推移

発行済 2019-11-12 13:05
更新済 2019-11-12 13:41
© Reuters.  後場の日経平均は38円高でスタート、伊藤忠やソニーなどがプラスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23369.99;+38.15TOPIX;1701.07;-2.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比38.15円高の23369.99円と前引けから上げ幅ほぼ変わらずで取引を開始した。

午前の日経平均は反発。

中国や香港を始めとしたアジア市場は軟調。

ランチタイム中の225先物は23330円-23370円のレンジで推移。

円相場は1ドル109円10銭台で推移。

朝方に進んでいた円高基調は前場の間に一服し、後場に入ってからも落ち着いた動きが続いている。

この流れから、後場の日経平均は上げ幅ほぼ変わらずで寄り付く形となった。

その後は上げ幅をやや縮める動きとなっており、こう着感の強い展開となっている。

パウエルFRB議長の議会証言や米中協議の行方を見極めたいとの思惑に加えて、香港情勢に対する警戒感なども重石となっているようだ。

 業種別では、建設業、その他製品、小売業、石油・石炭製品、卸売業、金属製品、海運業などがプラスで推移。

一方、非鉄金属、ゴム製品、その他金融業、電気・ガス業、医薬品、水産・農林業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、ダイフク (T:6383)、アドバンテスト (T:6857)、伊藤忠 (T:8001)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)などがプラスで推移。

一方、三井金 (T:5706)、オルトプラス (T:3672)の下落が目立つほか、ソフトバンクG (T:9984)、オリエンタルランド (T:4661)、日立 (T:6501)などがさえない動きとなっている。

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