40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は小幅に6日続伸、中小型物色の流れ続く、値上がり率トップはブティックス

発行済 2019-11-29 15:39
更新済 2019-11-29 15:41
© Reuters.  マザーズ指数は小幅に6日続伸、中小型物色の流れ続く、値上がり率トップはブティックス

 本日のマザーズ指数は、中小型物色の流れが続いて小幅ながら6日続伸となった。

前日の米国市場は感謝祭の祝日で休場。

米中貿易協議に関する新しいヘッドラインもなく、新規材料難のなか、東証1部市場の大型株はさえず、幕間つなぎ的なかたちでマザーズ市場における個別材料銘柄に物色が集まった。

指数インパクトの大きいそーせいが一時5%超上げたこともセンチメント改善に寄与した。

ただ、ここ数日の連騰や、11月最終週末ということもあり、積極的に持ち高を傾ける雰囲気とはなりにくく、朝方の上昇後は次第に上げ幅を縮小していく展開となった。

なお、売買代金は概算で871.62億円。

騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり147銘柄、変わらず11銘柄となった。

 個別では、ここ数日の買いの流れが続いたブティックス (T:9272)が前日比503円(+18.24%)高の3260円、集英社と新規マンガ配信サービスで業務提携を結んだLink-U (T:4446)が前日比705円(+15.97%)高の5120円と揃ってストップ高水準まで買い進まれた。

この他、レアジョブ (T:6096)、トビラシステムズ (T:4441)、エクスモーション (T:4394)、インフォネット (T:4444)などが2ケタ台の上昇をみせた。

一方、作日大幅高を演じた反動から利益確定売りが優勢となったカイオム (T:4583)が6%超と大きく反落したのを筆頭に、EduLab (T:4427)、インティメート・マージャー (T:7072)、コンヴァノ (T:6574)、SOU (T:9270)などが値下がり率上位に並んだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます