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後場の日経平均は164円安でスタート、ピジョンの下落が目立つ

発行済 2019-12-03 12:57
更新済 2019-12-03 13:01
© Reuters. 後場の日経平均は164円安でスタート、ピジョンの下落が目立つ

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23365.13;-164.37TOPIX;1704.94;-9.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比164.37円安の23365.13円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。

午前の日経平均は大幅反落。

アジア株も軟調に推移。

ただ、ランチタイム中の225先物は23310-23380円のレンジで推移し、円相場は1ドル109円10銭台で円高が一服している流れから、午後の日経平均は下げ幅を縮めて寄り付く形となった。

その後も下げ幅をやや縮める展開となっている。

 業種別では、鉱業、その他製品を除き、パルプ・紙、水産・農林業、鉄鋼、ガラス・土石製品、陸運業、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業などを筆頭にほぼ全業種がマイナスで推移している。

売買代金上位では、ピジョン (T:7956)が2ケタの下落と目立つほか、太陽誘電 (T:6976)、ソフトバンクG (T:9984)、エーザイ (T:4523)、日立 (T:6501)、JR東 (T:9020)などがマイナスで推移。

一方、任天堂 (T:7974)、レーザーテック (T:6920)、野村 (T:8604)などがプラスで推移している。

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