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後場の日経平均は614円高でスタート、全業種がプラスで推移

発行済 2019-12-13 13:15
更新済 2019-12-13 13:21
後場の日経平均は614円高でスタート、全業種がプラスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;24038.87;+614.06TOPIX;1744.62;+31.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比614.06円高の24038.87円と上げ幅を拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は大幅続伸。

アジア株も堅調。

円相場は1ドル109円50銭台の円安水準で推移。

ランチタイム中の225先物は一時24030円まで上昇。

この流れから、午後の日経平均は上げ幅を拡げ、節目の24000円を超えてのスタートとなった。

その後は上げ幅をやや縮めたが、24000円台での高値圏での展開となっている。

 業種別では、非鉄金属、銀行業、機械、保険業、海運業、鉱業、鉄鋼、精密機器、輸送用機器などを筆頭に全業種がプラスで推移している。

売買代金上位では、安川電機 (T:6506)、東京エレクトロン (T:8035)、TDK (T:6762)、信越化 (T:4063)、エーザイ (T:4523)、ファーストリテ (T:9983)、アドバンテスト (T:6857)、花王 (T:4452)、ホンダ (T:7267)などを筆頭に上位銘柄が全面プラスで推移している。

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