40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定の動き、247がストップ安

発行済 2020-01-14 16:17
更新済 2020-01-14 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定の動き、247がストップ安

本日のマザーズ指数は3日ぶりの反落であった。

前日の米国市場で、中国の「為替操作国」指定解除を計画していると伝わり、米中関係の改善期待が高まったことからハイテク比率の高いナスダック総合指数は過去最高値を更新した。

東京市場でテクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも追い風となり、朝方は同市場にも買いが先行した。

その後は、節目の24000円を突破した日経平均の上値が重くなるなか、マザーズ銘柄にはいったん利益確定の動きが優勢となった。

なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で894.75億円。

騰落数は、値上がり164銘柄、値下がり139銘柄、変わらず10銘柄となった。

値下がり率上位銘柄では、決算が嫌気された247 (T:7074)がストップ安比例配分となったほか、エクスモーション (T:4394)や東名 (T:4439)なども急落した。

売買代金上位銘柄では、AIinside (T:4488)、JTOWER (T:4485)、マクアケ (T:4479)、エヌ・ピー・シー (T:6255)、フリー (T:4478)、メルカリ (T:4385)が下落。

一方で、アナグラム社の連結子会社化が引き続き材料視されたフィードフォース (T:7068)が13%高になったほか、メタップス (T:6172)、UUUM (T:3990)、エルテス (T:3967)、エディア (T:3935)、自律制御システム研究所 (T:6232)は上昇。

エルテスは、第3四半期営業利益は通期計画を上振れたことが好感されたようだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます