40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

日経平均は43円高でスタート、ファーストリテや第一三共が堅調

発行済 2020-01-16 09:36
更新済 2020-01-16 09:41
© Reuters.  日経平均は43円高でスタート、ファーストリテや第一三共が堅調

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23960.20;+43.62TOPIX;1733.27;+2.21[寄り付き概況] 16日の日経平均は前日比43.62円高の23960.20円と反発で取引を開始した。

15日の米国株式相場は上昇。

注目された米中貿易交渉については、米中両国は15日、「第1段階」の合意文書に署名した。

株式相場では、合意署名を控えて、買いが先行し、堅調推移となった。

合意文書には、中国が今後2年で2000億ドル相当のモノ及びサービスを米国から購入する代わりに、米国は1200億ドル相当の中国製品の輸入関税を半減させ、その他の輸入品については関税導入を遅らせることなどが盛り込まれた。

しかし、投資家の関心は既に10-12月期決算に移っており、上値の重い展開となった。

円相場は1ドル109円90銭付近で推移。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の23935円。

この流れから本日の日経平均は反発スタートとなった。

 業種別では、医薬品、石油・石炭製品、電気・ガス業、食料品、小売業などがプラスで推移。

一方、金属製品、海運業、鉄鋼、鉱業、建設業、機械、銀行業、非鉄金属などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、スズキ (T:7269)、第一三共 (T:4568)、ファーストリテ (T:9983)、ダイキン工業 (T:6367)、ソニー (T:6758)などがプラスで推移。

一方、SMC (T:6273)、SUMCO (T:3436)、ディスコ (T:6146)、安川電機 (T:6506)などがマイナスで推移している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます