40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は大幅続落、新型コロナによる株安続く、値上がり率トップは2日連続でリアルワールド

発行済 2020-02-26 16:14
更新済 2020-02-26 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は大幅続落、新型コロナによる株安続く、値上がり率トップは2日連続でリアルワールド
3182
-
3691
-
6033
-
6034
-
3998
-
3727
-
6067
-
7707
-
4424
-
7068
-
4448
-
4475
-
4480
-
4488
-
7083
-

 本日のマザーズ指数は、昨日に続き全面安商状となるなか、とりわけ下げがきつく、大幅に続落した。

前日の米国市場では、朝方は小幅上昇して寄り付いたものの、米疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルスの米国での流行を警告すると、投資家のリスク選好姿勢が一段と後退し大幅続落となった。

円相場も1ドル=110円台へと円高が進み、リスク回避の動きが鮮明となった。

こうした投資家センチメントが悪化している環境下においては、中小型株は流動性リスクが意識されるところもあり、東証1部市場の大型株などよりも下げがきつい展開となり、マザーズ指数は一時780ptを下回る場面もあった。

なお、売買代金は概算で954.34億円。

騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり247銘柄、変わらず7銘柄となった。

 個別では、買いの流れが続いたリアルワールド (T:3691)が28%超と2日連続でストップ高を演じた。

また、非開示だった20年12月期について営業損益0.5億円と黒字化予想を発表したアプリックス (T:3727)は14%超と上伸し、消費者が外出を控えることで食材宅配サービス需要が伸びるとの思惑からオイシックス (T:3182)も8%超と大幅に上昇した。

そのほか、フィードフォース (T:7068)、HENNGE (T:4475)、Amazia (T:4424)、Chatwork (T:4448)、AIinside (T:4488)などが値上がり率上位に入った。

一方、値下がり率上位には利益確定売りに押される銘柄が並んだ。

オンライン診療が広まるとの思惑から昨日大幅高となったMRT (T:6034)が12%安の大幅反落で値下がり率トップにランクインし、同様の背景からメドレー (T:4480)が11%安で同2位に並んだ。

そのほか、すららネット (T:3998)、プレシジョン・システム・サイエンス (T:7707)、AHCグループ (T:7083)、エクストリーム (T:6033)、インパクト (T:6067)などが値下がり率上位に入った。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます