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マザーズ指数は反発、直近IPO銘柄の強さが目立つ

発行済 2020-04-13 16:45
更新済 2020-04-13 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は反発、直近IPO銘柄の強さが目立つ

 本日のマザーズ指数は反発となった。

10日の米国市場がグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場かつ週明けは欧州市場が休場となるため、海外勢のフローが限られると見られるなか、本日の主力市場は売りが先行。

一方、マザーズ指数は買いが先行して始まると、日経平均が冴えないなか、上げ幅を拡大し一時682.10ptをつけた。

その後、後場に日経平均が一段安となると、これに引きずられる格好から新興市場でも利益確定売りが広がり、マザーズ指数も上げ幅を急速に縮めたが、大引けにかけては再び持ち直す展開に。

なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で944.79億円。

騰落数は、値上がり154銘柄、値下がり161銘柄、変わらず9銘柄となった。

 個別では、メドレー (T:4480)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

アンジェス (T:4563)、サンバイオ (T:4592)、ステムリム (T:4599)、そーせい (T:4565)などバイオ株の一角にも物色が散見。

また、サイバーセキュリティクラウド (T:4493)、関通 (T:9326)、NexTone (T:7094)、アディッシュ (T:7093)など直近IPO銘柄の一角も先週に続き強さを見せた。

メドレックス (T:4586)は「マイクロニードル」関連として改めて短期資金の関心が向かったようだ。

上方修正を発表し先週末に買われたベガコーポレーション (T:3542)の他、20年3月期の通期予想を上方修正したエーアイ (T:4388)など好業績銘柄にも注目が集まった。

一方、GNI (T:2160)、UUUM (T:3990)、Sansan (T:4443)、TKP (T:3479)、Aiming (T:3911)などが売られた。

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