リコー (T:7752)新型コロナウイルスの感染の有無を調べる遺伝子(PCR)検査の精度を測定できるキットを月内に発売すると報じられている。
医療機関や検査会社がPCR装置、試薬の性能を事前に確認でき、感染患者を見逃すといった誤判定のリスク、検査精度のばらつきを減らす効果が期待できると伝えている。
株価はボトム圏での推移が続いており、見直しの流れが意識されそうだ。
SCSK (T:9719)2月20日高値6340円をピークに調整となり、3月19日には3815円の安値を付けている。
ただし、その後はリバウンド基調が強まり、25日線を突破後は75日線に接近している。
5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。
一目均衡表では転換線を支持線に雲に接近してきている。
遅行スパンは実線に交差してきており、上方シグナル発生が近づいている。