40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は3日続伸、引き続き物色活発、ライフネットなどストップ高

発行済 2020-05-13 16:50
更新済 2020-05-13 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は3日続伸、引き続き物色活発、ライフネットなどストップ高

 本日のマザーズ市場では、注目のアンジェス (T:4563)が朝安後に持ち直したほか、好決算銘柄を中心とした物色も引き続き活発だった。

前日の米国市場ではハイテク株を中心に軟調で、本日の日経平均も朝方売りが先行。

しかし、その後日経平均は下げ渋る展開となったため、新興市場でも個人投資家のマインド悪化にはつながらなかったようだ。

なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1775.44億円。

騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり170銘柄、変わらず8銘柄となった。

 個別では、前述のアンジェスが売買代金トップとなり、小幅高で取引を終えた。

その他売買代金上位ではイグニス (T:3689)、JTOWER (T:4485)、JIA (T:7172)などが上昇し、サイバーセキュリ (T:4493)は大幅高。

時価総額上位ではラクス (T:3923)などが堅調だった。

また、ライフネット (T:7157)などストップ高を付けた銘柄も多く、ピアズ (T:7066)は買い気配のままストップ高比例配分となった。

一方、売買代金上位ではPSS (T:7707)やAiming (T:3911)が下落し、時価総額上位ではメルカリ (T:4385)が小幅に3日続落した。

また、ブランジスタ (T:6176)などが下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます