🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

大日本住友製薬の米子会社、FDAがパーキンソン病の治療薬を承認

発行済 2020-05-22 11:23
更新済 2020-05-22 11:27
4506
-
AQST
-

[21日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は21日、大日本住友製薬 (T:4506)の米子会社、サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクの舌下投与フィルム製剤「Kynmobi(キンモビ)」について、パーキンソン病患者の「オフ症状」治療薬として承認した。

パーキンソン病が進行すると、患者は投薬の効果で震えなどの症状を制御できている「オン」の状態と、薬が効かず動きが制御しづらい「オフ」の状態を繰り返す。

会社によると、薄いフィルムのKynmobiは舌下で溶け、薬剤が血液中に拡散するため、患者は必要な時に使ってオフ症状を改善できるという。

Kynmobiは2020年9月までに米国で発売される見込み。

サノビオンは2016年にカナダのCynapsus Therapeutics Incを6億ドル超で買収した際にKynmobiを取得した。

特殊医薬品会社のAquestive Therapeutics (O:AQST)は2016年、サノビオンによる買収の前にCynapsusとライセンス契約を結んでいるため、Kynmobi販売にあたりロイヤリティーを受け取る見通し。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200522T022217+0000

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます