ギークス (T:7060)は急落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は6.8億円で前期比23.7%増益、従来予想の6.5億円をやや上回る着地になった。
一方、21年3月期は6億円で同12.3%の減益見通しとしている。
前日にかけて順調な株価のリバウンドが続いていただけに、戻り売りの手掛かり材料とされている。
フィリピンで展開するIT人材育成事業がコロナ感染拡大による影響を足元で受けているようだ。
ギークス (T:7060)は急落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は6.8億円で前期比23.7%増益、従来予想の6.5億円をやや上回る着地になった。
一方、21年3月期は6億円で同12.3%の減益見通しとしている。
前日にかけて順調な株価のリバウンドが続いていただけに、戻り売りの手掛かり材料とされている。
フィリピンで展開するIT人材育成事業がコロナ感染拡大による影響を足元で受けているようだ。