日製鋼所 (T:5631)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は187億円で前期比23.0%減益、3月16日に下方修正した水準を上回る着地になった。
新型コロナの影響で一段の下振れも懸念されたなかでは安心感につながっている。
21年3月期業績は非開示で不透明感は拭えないものの、株価の戻りがこれまで極めて鈍かったこともあり、短期的なあく抜け材料にはつながっているようだ。
なお、買収防衛策の非更新をプラスに捉える向きもあるようだ。
日製鋼所 (T:5631)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は187億円で前期比23.0%減益、3月16日に下方修正した水準を上回る着地になった。
新型コロナの影響で一段の下振れも懸念されたなかでは安心感につながっている。
21年3月期業績は非開示で不透明感は拭えないものの、株価の戻りがこれまで極めて鈍かったこともあり、短期的なあく抜け材料にはつながっているようだ。
なお、買収防衛策の非更新をプラスに捉える向きもあるようだ。