国際帝石 (T:1605)は大幅続伸。
「OPECプラス」が日量970万バレル前後の大規模減産を7月末まで1カ月延長することを決定、世界的な経済活動の再開で石油需要が持ち直している中、需給バランスの一段の改善につながる可能性が高まっている。
これを受けて、NY原油先物相場は、3カ月ぶりとなる1バレル40ドル台乗せとなった。
原油相場の動きと連動しやすい同社の買い材料に直結する展開になっている。
国際帝石 (T:1605)は大幅続伸。
「OPECプラス」が日量970万バレル前後の大規模減産を7月末まで1カ月延長することを決定、世界的な経済活動の再開で石油需要が持ち直している中、需給バランスの一段の改善につながる可能性が高まっている。
これを受けて、NY原油先物相場は、3カ月ぶりとなる1バレル40ドル台乗せとなった。
原油相場の動きと連動しやすい同社の買い材料に直結する展開になっている。