アゼアス (T:3161)は急落。
先週末に20年4月期の決算を発表、営業利益は4.7億円で前期比63.8%の大幅増益、5月27日に上方修正した水準での着地になっている。
配当金も従来計画12円から20円に大幅引き上げ。
一方、21年4月期は2億円で同57.1%の大幅減益見通しとしている。
新型コロナに対する需要拡大要因は十分織り込んでいないとしており、上振れ余地は大きいとみられるものの、年間配当金も12円計画であり、ネガティブな反応が優勢に。
アゼアス (T:3161)は急落。
先週末に20年4月期の決算を発表、営業利益は4.7億円で前期比63.8%の大幅増益、5月27日に上方修正した水準での着地になっている。
配当金も従来計画12円から20円に大幅引き上げ。
一方、21年4月期は2億円で同57.1%の大幅減益見通しとしている。
新型コロナに対する需要拡大要因は十分織り込んでいないとしており、上振れ余地は大きいとみられるものの、年間配当金も12円計画であり、ネガティブな反応が優勢に。