40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は7日ぶり反発、買い戻しや自律反発期待の買い、直近IPO銘柄もリバウンド

発行済 2020-07-03 18:14
更新済 2020-07-03 18:21
© Reuters.  マザーズ指数は7日ぶり反発、買い戻しや自律反発期待の買い、直近IPO銘柄もリバウンド

 本日のマザーズ市場では、週末を控えた買い戻しや自律反発に期待した買いが優勢となった。

前日のマザーズ指数は5%近く下落し、直近6日では10%を超える下落となっていた。

本日は小安くスタートしたのちに上げ幅を拡大し、3%を超える上昇で取引を終えた。

ただ、990pt近辺に位置する5日移動平均線には届かず、やはり自律反発の域を出ない感はある。

なお、マザーズ指数は7日ぶり反発、売買代金は概算で1836.24億円。

騰落数は、値上がり229銘柄、値下がり86銘柄、変わらず8銘柄となった。

 個別では、メルカリ (T:4385)、フリー (T:4478)、弁護士コム (T:6027)などの時価総額上位が軒並み堅調で、三菱Uリース (T:8593)との資本業務提携を発表したJTOWER (T:4485)は10%近い上昇。

ただ、売買代金トップのアンジェス (T:4563)や同2位のPSS (T:7707)は小幅高にとどまった。

ネットショップ作成支援のBASE (T:4477)は大幅に4日続伸し上場来高値更新。

初値高騰による反動から売られていたコマースワン (T:4496)などの直近IPO(新規株式公開)銘柄は大きくリバウンドし、グッドパッチ (T:7351)はストップ高。

GMOメディア (T:6180)やGMOTECH (T:6026)も急反発し、ストップ高を付けた。

一方、SOSEI (T:4565)やすららネット (T:3998)は手仕舞い売り優勢で、ピースリー (T:6696)などが下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます