40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は大幅反発、主力株が支える、IPOのモダリスは好調な初値形成

発行済 2020-08-03 16:34
更新済 2020-08-03 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は大幅反発、主力株が支える、IPOのモダリスは好調な初値形成

 本日のマザーズ指数は大幅反発となった。

上昇して始まったマザーズ指数は、日経平均が市場関係者の想定よりも強含みで推移する中、同様に強い値動きを維持。

メルカリなど主力株が全体を押し上げ、終日堅調な値動きでマザーズ指数はきょうの高値圏で取引を終えた。

なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で1876.85億円。

騰落数は、値上がり249銘柄、値下がり69銘柄、変わらず5銘柄となった。

 個別では、PSS (T:7707)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

前週末から短期資金の関心が継続。

また、一部メディアでPCR検査装置「エリート インジーニアス」が紹介されたことも支援材料に。

また、第2四半期の営業損益が1.85億円(前年同期は0.58億円の赤字)と黒字に転じたことが評価されたすららネット (T:3998)、第1四半期の営業損益が1.89億円の黒字(前年同期は1.09億円の赤字)と発表したADWAYS (T:2489)などがそれぞれ大幅高。

その他、アンジェス (T:4563)、メルカリ (T:4385)、BASE (T:4477)、メドレー (T:4480)、マネーフォワード (T:3994)などマザーズの主力処も買われた。

一方、Aimingを筆頭に日本情報クリエイト (T:4054)、ブライトパスバイオ (T:4594)、アイキューブドシステムズ (T:4495)などが売られた。

 本日新規上場したモダリス (T:4883)の初値は公開価格の2.1倍となる2520円、初値形成時の出来高は217万6000株だった。

なお、初値形成後は一時2829円まで上昇するも、利食いに押される格好に。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます