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日経平均は3日ぶり反発、円高一服でプラス転換

発行済 2020-08-19 16:01
更新済 2020-08-19 16:21
© Reuters.  日経平均は3日ぶり反発、円高一服でプラス転換
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日経平均は3日ぶり反発。

18日の米国市場ではNYダウが66ドル安と続落したものの、ナスダック総合指数やS&P500指数は過去最高値を更新した。

NYダウの下落とともに、円相場が一時1ドル=105円台前半まで上昇したことが重しとなり、本日の日経平均は53円安からスタート。

ただ、米国株がまちまちだったこともあって節目の23000円を大きく割り込む流れとはならず、円相場の下落とともにプラス圏へ浮上した。

後場の寄り付き直後には一時23149.85円(前日比98.77円高)まで上昇したが、その後は上値が重かった。

大引けの日経平均は前日比59.53円高の23110.61円となった。

東証1部の売買高は9億1533万株、売買代金は1兆6966億円だった。

業種別では、不動産業、その他金融業、空運業が上昇率上位だった。

一方、パルプ・紙、精密機器、電気機器が下落率上位だった。

東証1部の値上がり銘柄は全体の51%、対して値下がり銘柄は44%となった。

個別では、売買代金トップのソフトバンクG (T:9984)が4日ぶりに反発し、3%超の上昇。

任天堂 (T:7974)とZHD (T:4689)は6日続伸した。

ソフトバンクGとZHDでは外資系証券の目標株価引き上げが観測されている。

NEC (T:6701)や富士通 (T:6702)も米中ハイテク戦争を巡る思惑などから堅調ぶりが目立った。

その他ではトヨタ自 (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、三菱UFJ (T:8306)が小じっかり。

中小型株ではブイキューブ (T:3681)が賑わい、制限値幅拡大のソフトブレーン (T:4779)が東証1部上昇率トップとなった。

一方、米ファンドによる株式売却が伝わったソニー (T:6758)は2%超の下落。

米半導体株安を引き継いで東エレク (T:8035)やレーザーテック (T:6920)も軟調で、アドバンテス (T:6857)は3%近い下落となった。

また、ファイバーゲート (T:9450)などが東証1部下落率上位に顔を出した。

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